【ブログ管理人】理学療法士のイマリ(@imari_yy)です。
「朝活の1時間は午後の3時間・・・いえ、5時間分に相当する。」
というのが、私の見解です。
おそらく朝活実践者はわりと共感してくれることですが、朝活をやっていない人からすると半信半疑になりますよね。
実際に朝活にトライしてみると、その効果が伝わると思います!
そこで、はじめてみたいけど何から始めればいいのかわからないという人向けに「まずはコレ!」を提案します。
今回は、【10分間で本をペラペラめくるだけでもOK!】という手軽さがメリットです!
散歩やダイエットと組み合わせて時間を有効に使えますよ!
【朝活のすゝめ】敬語の使い方を見直すべし
普段使っている「敬語」、間違っていませんか?
いそがしいビジネスマンから飲食店のスタッフ、はたまた医療従事者など「敬語」を当たり前に使う仕事がほとんどです。
しかし、そこそこいい歳した社会人が「間違った敬語」を連発していては恥ずかしい・・・。
でも笑い事ではありませんよ。
間違った使い方をしている人、意外と多いです。
最近、よく耳にする間違った使い方の例は、
- とんでもございません
- 滅相もございません。
- 伺ってございます
特に多いのが「とんでもございません」
飲食店のスタッフなどは「乱発」している人が多いです。笑
正しくは「とんでもないことでございます。」
滅相もございませんを正しく言い換えると「滅相もないことでございます。」
人間関係や仕事の成績にも影響するかも?
ヒトは気をつけていてもふとした瞬間に素が出てしまうものです。
敬語の使い方1つで、仕事の成績に不利な影響が出ているかもしれませんよ。
なぜなら、正しい敬語の使い方を知っている人からすれば間違った使い方をしている人は違和感が半端じゃないから。
例えば
- 得意先の担当者
- 電話口のお客様
- 営業先の責任者
もしアナタが20代、30代のビジネスマンなら、相手は40代〜50代の人生の先輩を相手にすることも多いのではないでしょうか?
そんなときに言葉遣いがキッチリできていれば印象は間違いなくアップします。
なぜなら「間違った敬語」が乱発されていること自体が当たり前の世の中です。
みんなができていないことを当たり前のようにこなす人に、悪い印象が付くはずがありません。
医療従事者にも必須スキルです
完全な私見ですが、看護師や理学療法士といった医療従事者は言葉遣いをおろそかにしている人が多い印象があります。
高齢者と関わることが多い職場だと特にヒドイ。
孫と同じ世代だねと可愛がってくれる優しい方〜認知症で意思疎通が難しい方までいろいろな方がいます。
だからというのも変ですが、なかには当たり前のように「タメ口」で話ししているスタッフも多いです。
- いやいや、仕事中ですよ?
- アナタのお友達ではありませんよ?
- 人生の先輩ですよ?
- 対人関係の基本は言葉遣いでしょ?
と、ツッコミどころは満載ですが、実は自分自身が1番損をしているということに気づいていない可哀想な人なんですよ。
周囲の人(特に上司や患者)からコミュニケーションスキルは皆無、他人対して最低限の配慮もできないポンコツというレッテルを貼られているかもしれない。
何よりもそのまま30代・40代と歳を重ねて、しょうもない大人へ歩みを進めていくということに気づけない。
アナタはどう思いますか?
まずは朝活で自分自身の敬語を見直してみませんか?
朝活をはじめようにも何からやるべきか考えている人は、まずは自分自身を見つめ直す時間にあててみましょう。
敬語の使い方を見直ためにオススメの本は下記の2冊です。
- 朝10分からはじめることができる
- そこまで集中力が必要ない
- 1度身につけると長い人生のなかで確実に役立つ
現実的で実際に役立つ必須スキルを朝の短い時間で得ることができるので絶対外せない朝活メニューですよ!